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鉄骨製作・階段・カーポート・架台などの安全性を左右する溶接品質。
当社では品質向上のため、全溶接作業者がJIS溶接資格を取得しています。
さらに、より高度な品質管理を行うため、
WES 8103(溶接管理技術者)資格を保有した技術スタッフも複数在籍。
溶接計画・検査・記録管理を専門的に担当し、品質の安定化を図っています。
この記事では、当社が保有している
JIS Z 3801/JIS Z 3841/WES 8101/WES 8103
の4つの資格内容と、当社の品質体制について解説します。
■ 資格取得状況
- JIS Z 3801(アーク溶接技能者資格)→ 全員取得
- JIS Z 3841(半自動溶接技能者資格)→ 全員取得
- WES 8101(すみ肉溶接技能者資格)→全員取得
- WES 8103(溶接管理技術者資格)→ 数名が取得し品質管理を担当
※当社では、「立向・横向」など主要姿勢の溶接資格を保有していますが、
上向溶接の資格は取得しておりません。
→ 上向きを必要とする現場では、治具・加工方法の工夫により安全姿勢で施工できる体制を確立しています。

■ JIS Z 3801|アーク溶接技能者資格とは?
建築鉄骨で広く用いられる「被覆アーク溶接」の技能を証明する資格です。
● 特徴
- 建築鉄骨で最も必要とされる基礎資格
- 立向・横向溶接に対応可能(※上向資格は未取得)
- 板厚・材料・姿勢ごとに細かく区分
- 強度・外観・内部欠陥を厳しく検査
- 高強度部材や重要部の溶接に適用
当社では主要な溶接姿勢に対応できる資格者を全員揃え、施工の安定性を確保しています。
■ JIS Z 3841|半自動(MAG/CO₂)溶接技能者資格とは?
鉄骨製作の主力工程である半自動溶接の技能を証明する資格です。
● 特徴
- 高効率で安定したビード形成が可能
- スパッタが少なく仕上がりが良い
- 階段・架台・鉄骨フレーム・カーポートなどに最適
- 姿勢分類は立向・横向を中心に対応
- 一定の板厚まで幅広く施工可能
■ WES 8101|すみ肉溶接技能者資格とは?
鉄骨接合部で最も多用される「すみ肉溶接」の技能を証明する資格です。
● 特徴
- 脚長・形状・寸法精度の審査が非常に厳しい
- 鉄骨の継手・補強金物で特に重要
- 狭い部位や複雑形状でも高品質な溶接が求められる
- 構造強度に直結する重要部位の施工力を証明
鉄骨製作の要となるすみ肉部も、当社作業者全員が資格を保有し施工しています。
■ WES 8103|溶接管理技術者資格(当社は複数名が保持)

溶接工程全体を管理する上位資格です。
「溶接を行う人」ではなく、“溶接品質を管理する人” の証明となります。
● 特徴
- 溶接計画書・手順書の作成が可能
- 入熱管理・材料選定・検査方法など品質管理を網羅
- 施工方法の選定、溶接欠陥の予防策立案ができる
- 元請・第三者検査への対応力を発揮
- 建築鉄骨製作工場認定(Mグレード等)でも重視される資格
当社では、複数名のWES8103技術者が、溶接記録や検査・品質管理を担当し、
現場と工場の両方で安定した品質を保証しています。
■ 「全員JIS資格」+「管理技術者の品質監督」=高品質な鉄骨製作
当社の品質体制は以下のような特徴があります。
- 作業者全員がJIS資格保持 → 施工の均一化・品質安定
- WES8103管理者が複数 → 計画・記録・検査を徹底
- 姿勢は立向・横向中心 → 上向が必要な場合も治具で安全施工
- 現場・工場ともに高品質を維持できる管理体制
- 鉄骨・階段・架台など幅広い製作に対応
確かな技術と品質管理体制を備えた当社では、
鉄骨製作・階段・カーポート・補強工事など、
高品質な溶接が求められる案件を幅広く対応いたします。
お見積りのみでもお気軽にお問い合わせください。

